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①紗張りされた枠に、特殊な液体を均等に塗っていきます。
この液体は案件によって調合の割合が変わり、
厚さの調整も職人の手に掛かっています。
納品先で細かなところまで染められるかは、
この工程が重要です。
②液体を塗った枠と、データ製作の工程で柄の部分だけ
プリントしたフィルムを専用の機械にセットし、光をあてます。
③型を仕上げていきます。
前工程で光のあたらなかった部分に、
水圧をかけて落としていきます。
落ちた部分が透けた状態になります。
④乾燥後、完成です。
染め工程(お客さま)へ納品します。
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